開脚するために必要な筋トレ|柔軟性だけじゃない!自宅でできる簡単トレーニング

ボディメイク
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ひつじ
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ストレッチに続きこ今回は筋トレ編です

「ストレッチをしているのに、なかなか開脚しやすくならない」

「脚は開くけれど、その姿勢を保つのがつらい」

そんなときは、股関節の柔軟性だけでなく、脚や骨盤を自分の力で動かす力にも目を向けてみましょう。

開脚では、股関節まわりを柔らかくすることに加えて、お尻や内もも、股関節前側などを使って脚をコントロールすることも大切です。

この記事では、開脚を目指す人におすすめの筋トレを、自宅で取り入れやすいものに絞って紹介します。

▶︎ストレッチ編はこちら🤍

股関節を柔らかくするストレッチ|硬い人向けにやさしくほぐす方法
股関節を柔らかくするストレッチ7選を紹介。股関節が硬くなりやすい原因や柔らかくするメリット、腸腰筋・内もも・お尻・もも裏を伸ばす方法、90/90ストレッチまで分かりやすく解説します。開脚しやすい身体を目指したい方にもおすすめです。

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開脚にはストレッチだけじゃなく筋トレも大切

開脚というと、内ももやもも裏を伸ばすストレッチをイメージする人が多いのではないでしょうか。

もちろん、股関節まわりの柔軟性を高めることは大切です。

ただし、

「外から力を加えて動かせる範囲」
「自分の筋肉を使って動かせる範囲」

は、必ずしも同じではありません。

ストレッチで動かせる範囲を整えたら、その範囲で脚や骨盤をコントロールする力も身につけていきましょう。

柔軟性+筋力・コントロール

の両方を意識することが、動かしやすい股関節をつくるポイントです。


開脚するために鍛えたい筋肉は?

「開脚=内もも」と思われがちですが、内ももだけが関係しているわけではありません。

股関節を動かしたり、骨盤を安定させたりするためには、いくつもの筋肉が協力しています。

お尻

中臀筋などのお尻の筋肉は、脚を横へ動かしたり、骨盤を安定させたりする働きに関係します。

開脚するときも、脚を自分の力で動かすために役立つ筋肉です。

内もも

内転筋群は、脚を内側へ寄せる働きを持つ筋肉です。

開脚では伸ばされる筋肉でもありますが、脚や股関節の動きをコントロールする役割もあります。

股関節前側

腸腰筋などは、股関節を曲げて脚を持ち上げる動きに関係します。

脚を自分の力で動かすためにも意識したい部分です。

体幹

お腹や背中などの体幹は、骨盤や上半身を安定させるために働きます。

開脚するときに身体がぐらつきやすい人は、股関節まわりだけでなく体幹にも目を向けてみましょう。


開脚するためにおすすめの筋トレ4選

ここからは、自宅で取り入れやすい筋トレを紹介します。

たくさん回数をこなすよりも、反動を使わず、狙った筋肉を使ってゆっくり動かすことを意識してみてください。

①サイドレッグレイズ

サイドレッグレイズは、お尻の横側にある中臀筋などを鍛えるトレーニングです。

脚を横へ動かす力や、骨盤を安定させる力を養うのに向いています。

やり方

  1. 横向きに寝て、身体をまっすぐにする
  2. 上側の脚を伸ばしたまま、ゆっくり持ち上げる
  3. ゆっくり元の位置まで戻す

左右10〜15回×2〜3セットを目安にしましょう。

脚を高く上げることよりも、骨盤を前後へ倒さず、お尻の横側を使って動かすことがポイントです。

つま先は自然に正面へ向け、反動を使わず行いましょう。


②横向き内転筋トレーニング

次は、内ももの内転筋群を鍛えます。

内転筋は開脚するときに伸ばされる筋肉ですが、股関節や脚をコントロールするためにも大切です。

やり方

  1. 横向きになり、上側の脚を身体の前に出して膝を曲げる
  2. 上側の足裏を床につける
  3. 下側の脚をまっすぐ伸ばす
  4. 下側の脚を内ももの力でゆっくり持ち上げる
  5. ゆっくり床へ戻す

左右10〜15回×2〜3セットが目安です。

ここで持ち上げるのは、下側の脚です。

高さを出そうとせず、内ももが使われている感覚を意識してみましょう。


③立位ニーレイズ

立位ニーレイズでは、股関節前側にある腸腰筋などを使って脚を持ち上げます。

開脚だけでなく、股関節を自分の力で動かす練習として取り入れやすいトレーニングです。

やり方

  1. 足を腰幅程度に開いてまっすぐ立つ
  2. お腹に軽く力を入れる
  3. 片膝をゆっくり持ち上げる
  4. ゆっくり元の位置へ戻す
  5. 反対側も同様に行う

左右10〜15回×2〜3セットを目安にします。

膝を高く上げることよりも、上半身を後ろへ反らさず、骨盤を安定させたまま動かすことを優先しましょう。

バランスが取りにくい場合は、壁や椅子に手を添えてもOKです。


④ワイドスクワット

ワイドスクワットでは、内もも・お尻・太ももなど、下半身をまとめて鍛えられます。

脚を開いた姿勢で股関節を曲げ伸ばしするため、開脚を目指す人にも取り入れやすい種目です。

やり方

  1. 足を肩幅の1.5〜2倍程度に開く
  2. つま先をやや外側へ向ける
  3. 膝とつま先の方向をそろえながら、お尻を下げる
  4. かかとで床を押すように立ち上がる

10〜15回×2〜3セットを目安にしましょう。

膝が内側へ入らないように注意し、無理に深くしゃがむ必要はありません。

自分がフォームを保てる範囲で行うことが大切です。


⑤クラムシェル

クラムシェルは、お尻の中臀筋などを鍛えるトレーニングです。

股関節を外へ開く動きに関わる筋肉を鍛えながら、骨盤を安定させる力も養えます。

やり方

  1. 横向きに寝て、両膝を軽く曲げる
  2. かかとを合わせたまま、上側の膝をゆっくり開く
  3. 骨盤が後ろへ倒れない位置まで開く
  4. ゆっくり元の位置へ戻す

左右10〜15回×2〜3セットを目安にしましょう。

膝を高く開くことよりも、骨盤を動かさず、お尻の横側を使って動かすことがポイントです。

反動を使わず、ゆっくり開閉しましょう。

⑥バードドッグ

バードドッグは、体幹やお尻を使いながら、骨盤を安定させるトレーニングです。

開脚そのものを行う動きではありませんが、身体の軸を保ちながら股関節を動かす練習になります。

やり方

  1. 四つ這いになり、手を肩の下、膝を股関節の下に置く
  2. お腹に軽く力を入れる
  3. 片腕と反対側の脚をゆっくり伸ばす
  4. 姿勢を崩さないように元へ戻し、反対側も同様に行う

左右8〜10回×2〜3セットを目安にしましょう。

手脚を高く上げることよりも、腰を反らさず、骨盤を床と平行に保つことがポイントです。

身体が左右に傾かないよう、ゆっくりコントロールして動かしましょう。


開脚筋トレはどのくらいやればいい?

毎日すべての筋トレを行う必要はありません。

筋トレ初心者なら、まずは週2〜3回程度を目安に取り入れてみましょう。

最初から4種目すべてを行うのが大変なら、

サイドレッグレイズ

横向き内転筋トレーニング

立位ニーレイズ

など、2〜3種目から始めてもOKです。

慣れてきたらワイドスクワットを加えるなど、自分の体力に合わせて調整しましょう。

筋肉痛や疲労が強い日は無理をせず、休むことも大切です。


開脚を目指すならストレッチと筋トレを組み合わせよう

開脚を目指すなら、筋トレだけを続ければいいわけではありません。

おすすめなのは、

①ストレッチで動かせる範囲を整える

②筋トレでその範囲を自分の力で使う

③無理のない範囲で開脚の動きにつなげる

という考え方です。

特に股関節が硬く、そもそも脚を開きにくい人は、筋トレと一緒にストレッチも取り入れてみましょう。

▶︎ 関連記事:股関節を柔らかくするストレッチ7選

ストレッチ編では、内もも・お尻・もも裏・股関節前側などをほぐす方法をまとめています。


開脚するための筋トレで気をつけたいこと

無理に180度開脚を目指さない

開脚できる角度には個人差があります。

180度開脚ができることが、健康な股関節の条件ではありません。

無理に脚を広げたり、身体を押し込んだりせず、自分が動かせる範囲で続けましょう。

回数よりフォームを優先する

開脚のための筋トレでは、重い負荷をかけたり、限界まで追い込んだりする必要はありません。

反動を使わず、股関節や骨盤を安定させながら動かすことを優先しましょう。

「どこの筋肉を使っているか」を意識すると、フォームも整えやすくなります。

股関節や膝に痛みが出たら中止する

筋肉が伸びる感覚や疲労感と、関節の痛みは別です。

股関節や膝などに鋭い痛みや強い違和感を感じた場合は、無理に続けないようにしましょう。

痛みが続く場合や日常生活にも支障がある場合は、医療機関などへの相談を検討してください。


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まとめ|柔らかくする+動かす力で開脚しやすい身体へ

ひつじ
ひつじ

コツコツ続けて180度開脚目指しましょう🤍

開脚を目指すときは、ストレッチだけに偏らないことがポイントです。

股関節まわりの柔軟性を整えることに加えて、

お尻・内もも・股関節前側などを使って、自分の力で脚をコントロールすること

も意識してみましょう。

いきなり180度開脚を目指す必要はありません。

「ストレッチで動かせる範囲を整える」

「筋トレでその範囲を使えるようにする」

という2つを組み合わせながら、自分のペースで続けていきましょう。

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